- 概要
- イベントやセミナー、展示会などを開催する際に、招待客に招待状やDMを送るのが一般的だと思いますが、開封していない方がいたり、忘れてしまっている方がいる可能性があります。その場合機会損失に繋がる可能性がありますので、開催日前に事前連絡を入れる手法を取ります。これをテレマーケティングでは、「リマインドコール」と呼びます。
このリマインドコールをすることで、来場促進につながり、さらに、事前確認することで、変更があった場合の調整やキャンセルでの空きに対して新規招待客を確保するアクションを取ることができます。
また、顧客に対しても、コミュニケーションをとることができ、親切さを植え付けることで成約に繋げやすくなってきます。
そこで重要になってくるのが、顧客とのコミュニケーションです。コールセンター運営でアウトバウンドコールの仕組みがなかったり、スキル不足で上手くコミュニケーション取れない、架電する人材が不足しているなどの課題がある企業は多いです。
リマインドコールを予定している方は、アップセルテクノロジィーズのリマインドコールソリューション(電話代行、コールセンター代行)へのアウトソーシング(委託・外注)をご検討ください。
また、招待客のキャンセルが多く新規招待客を追加したいなどのアウトバウンドコールもアップセルテクノロジィーズの営業代行、テレアポ代行で、解決に導くことができます。 - 導入効果
①リマインドコールでイベントやセミナーへの参加者の増加
イベント・セミナー参加率が低い理由として特に挙げられるのが、無料のイベント・セミナーです。有料のものに比べて、参加者の参加意欲が落ちるのが原因ではありますが、リマインドコールをすることで、不参加を未然に防ぐことができます。
②リマインドコールで顧客とのコミュニケーションとイメージ向上
予約者様を思う丁寧な対応は貴社イメージ向上に繋がります。また事前に電話で連絡することで、顧客とコミュニケーションが取れるので、その後の成約率にも繋がってきます。
- こんな方におすすめ
- セミナー参加率がが著しく低い。
- オペレーターのスキル不足、リソース不足。
- セミナー参加後の成約率が悪い。
- 活用事例
10,000件のリストへリマインドコールを行い、実施前よりも参加率が20%向上。
業種
展示会主催運営内容
セミナー参加予約者へのリマインドコール課題
毎回、セミナーの事前申し込みはして頂くが、当日キャンセル者が多くセミナー参加率をもっと上げたい。しかし、申込者数が多いため自社の営業マンだけではフォローまで手が回らない。- 実施結果
- 10,000件のリストへリマインドコールを行い、当日の参加の有無の確認と、セミナーの案内を行う事で、コール実施前よりも参加率が20%向上。
コールセンター代行・営業代行なら