アップセルテクノロジィーズ株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役会長CEO:高橋良太、以下当社)は、事業拡大及び採用強化に伴い、伊方ラボを新設し、4月11日に正式オープンいたしました。

前列中央左2番目:伊方町町長 高門清彦氏、中央右:株式会社STNet 取締役社長 小林功氏、中央右2番目:伊方町議会議長 菊池隼人氏、左:伊方町副町長 濱松一良氏、右:伊方町教育委員会教育長 中井雄治氏、後列中央右2番目:伊方町町政アドバイザー 田口泰士氏、右:伊方町議会産業建設常任委員長 高月芳人氏、前列中央:当社代表取締役会長CEO 高橋良太、後列左:同代表取締役CFO執行役員社長 江原正樹、中央左:当社取締役COO執行役員副社長 武幸治、左:当社インサイドセールス事業本部東京・伊方ラボ長 高橋大介

伊方ラボ新設の背景

当社は、SDGsを目的とした取組の1つとして、コールセンターという場所を選ばない特色を生かし、眠っている営業機会の開拓、新たな雇用機会の創出、地域の人手不足解消などを目的として地域創生のため、事業拡大や人材採用の際に地方拠点を設立する活動を行っております。

今回は、四国の更なる活性化を目指して、新たな拠点として愛媛県伊⽅町にある廃校となった旧伊方町立水ヶ浦小学校を利活用し、伊方ラボを設立する事になりました。

写真中央左:伊方町町長 高門清彦氏、中央左2番目:伊方町議会議長 菊池隼人氏、中央右:株式会社STNet 取締役社長 小林功氏、中央右2番目:伊方町町政アドバイザー 田口泰士氏、中央:当社代表取締役会長CEO 高橋良太、左:同代表取締役CFO執行役員社長 江原正樹、右:当社取締役COO執行役員副社長 武幸治

新設により期待できる効果

全国11件目の事業所となる伊方ラボが、4月11日に正式オープンいたしました。
伊方ラボでは、当社『UPSELL CLOUD』を基軸としたインサイドセールス事業を展開し、四国を中心とした電力供給を行う四国電力グループのSTNet社ご協力のもと、伊方町をはじめ愛媛県や四国の振興に寄与貢献してまいります。

伊方町では、今回の新設は伊方町第2次総合計画及び国の定める自治体DX推進計画を令和5年度から7年度のかけて3ヵ年にわたる計画を推進の一環でもあり、当社のAI技術等を行政と協力しあったラボ運営を行うことで伊方町全体の発展を目指してまいります。