今よりもっと「いい採用」 の実現に向けて、採用を成功させることを目的に、クライアント独自の採用ノウハウを構築。採用活動で生ずる全ての人事関連サービスを事業として提供している新卒採用の代表取締役 後藤さまにお話しを伺ってみた。

―貴社の商品、サービス内容(事業内容)を教えてください

21世紀を迎えテクノロジーの進化に伴い、採用業務においても応募者対応や管理、採用事務業務が本業務の6割以上を占める時代となり、選考や採否決定にも注力しなければならない中、業務過多でお困りの企業様がまだ多くいらっしゃいます。採用支援サービスの専門会社である当社は、こうしたフロント業務を含めた事務業務全般をサポートさせていただき、採用活動を円滑に、かついい人材の採用に注力出来る環境を提供いたしております。

―アップセルテクノロジィーズに依頼するきっかけは?どうやって知ったのか?

当社のクライアントで電話業務を対応されているのがアップセルテクノロジィーズ様でした。コール結果の報告も耳にしておりました為、業務をしっかりと行っていただける印象もあり、相談したのがきっかけです。

―導入する頃に抱えていた課題は何ですか?

主な応募者対応の入り口業務としては、WEB・電話・メールがあります。WEB上での業務完結も増えてきた時代ではありますが、電話対応も母集団確保にはまだまだ効果が高いです。しかし、時間と労力が最も必要になるのが電話でのリアルタイムトークでした。当社メンバーがそれぞれクライアントと向き合い、業務を遂行している状況で、正直マンパワー不足により仕事のお話を頂戴してもお断りしていた、という課題を持っておりました。

―導入の決め手は何でしたか?

共通のクライアントがいた背景もあり、当時から信頼はありましたが、急遽、ロットの多い事案が発生しアップセルテクノロジィーズ様に相談いたしました。その際も迅速にご対応いただき、営業担当者をはじめ、非常に相談をし易かったことも決めての一つです。

―導入して変わった点は?

導入以前は、電話対応が占める業務量が非常に多く課題を抱えていましたが、アップセルテクノロジィーズ様と連携した後は、一気に生産性が上がりました。その為、案件の拡大にも大きく貢献していただきました。「電話といえばアップセルテクノロジィーズ!」というソースが生まれたので、今後も事業拡大に向け利用していきたいと考えております。

―最後に、今後導入を検討される企業に対して、一言お願いします。

採用支援に特化した専門会社の視点から話をいたしますと、選考対象者への「接触打率を上げたい」、そもそも「アプローチする選考対象者が多い」といったお悩みをお持ちの企業様は、電話の専門部隊も設けた方がいいと考えております。実績の多いアップセルテクノロジィーズ様に、是非、ご相談してみてください。