当社は、東証1部上場企業であり 「One Asia」のビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける 株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)を引受先とする第三者割当増資を実施いたしました。
尚、今回の割当増資は2017年9月以来、同社より二度目となる追加増資でございます。
1.第三者割当増資の目的と今後について
3月1日にプレスリリースいたしました当社多言語コールセンターサービス「RYOCALL」は、エボラブルアジア社の主力事業であるオンライン旅行事業との将来的なシナジーがあることから、今回の追加引受は今後さらなる同社との密な事業連携により両社の営業および事業の相互成長に繋がると考えております。また、2018年6月に施行される民泊新法により、日本国内の多言語対応ニーズは一段と高まることが予測されます。
今後も、当社とエボラブルアジア社は、より良いサービスの提供に努めるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。
2.引受先企業概要
社名      :株式会社エボラブルアジア(証券コード:6191)
本社      :東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
代表者  :代表取締役社長 吉村 英毅
資本金  :1,029,636千円(払込資本1,864,271千円)
事業内容    :One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、 オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛けています。